ISHIKAWA
FOOTBALL
ASSCIATIONの頭文字をベースとしてデザインしてあります。
Iは、あえて小文字としサッカーボールを乗せてあります。
Fは、石川県の県土を連想できるようにしてあり、その中の★は、能登・金沢・加賀の3地区を表し、互いの強固な連携を表現しています。
Aは、全体のフォルムを安定感・安心感を感じさせる台形とし、さらに全体を太くしっかりとした輪郭で囲み、会員の強固な信頼と協力関係を表現しています。
これら全てが調和することによって、地域に根付いてサッカーの普及・振興を図り、スポーツ文化の発展に寄与するというビジョンを具現化していくイメージを表しています。
また、バックは日本海の紺碧を、IFAの白は白山と雪のイメージを表しています。
IFAのエンブレムには、石川県の県鳥であるイヌワシが力強く描かれています。
イヌワシが大きく翼を広げて、石川県全土を覆い、県内のサッカーを愛する全ての人々の夢や希望を大きな翼で庇護し、育てているイメージでデザインされています。バックには県内の清流の深く、優しく、美しい水と澄み切った郷土の空を表現し、下部に薄く石川県全土が見えるようにデザインしてあります。
社団法人石川県サッカー協会の設立目的のひとつにスポーツ文化の発展に寄与するということがあります。この目的をサッカー(蹴球)に特化させて蹴球文化として表現しました。
力強いキックのイメージは、未来に向かってわれわれの夢をつないでいく決意を表現しています。