【状況報告】令和6年9月能登半島豪雨への対応とご支援のお願い
令和6年9月能登半島豪雨により亡くなられた方にご冥福をお祈り申し上げます。また、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
令和6年9月21日に発生した記録的な大雨により、河川の氾濫や土砂崩れなどが相次ぎと発生し甚大な被害となりました。石川県サッカー協会では、これまでの能登半島地震復興支援活動でのつながりができた皆様などから状況を確認し、北野孝一IFA会長(JFA能登半島地震復興支援プロジェクト特任リーダー)を中心とし、日本サッカー協会やチーム関係者、自治体と協力して現地での活動を開始しております。
現地の状況
これまでの動き
- 9月23日(月祝)よりJFAとともに、珠洲市、能登町柳田、輪島市町野・門前・市内中心部に飲料水を届けました。(飲料水約150ケース)
協力:ツエーゲン金沢、ヴィンセドール白山、(株)ナカノ自動車
石川県サッカーファミリーの皆様へ支援のお願い(災害ボランティア特設サイト)
石川県の災害ボランティア特設サイトにて、豪雨災害に関するボランティア情報を発信しています。ボランティアにご協力いただける方は、こちらのサイトから石川県のボランティア募集にご登録ください。
復旧には多くの人手が必要ですが、「河川の氾濫や土砂崩れにより被災地域においては道路状況が悪いことや駐車スペースに限りがある」「効率的な活動ができず現地の負担を増やしてしまう」など、せっかくの好意が現地のご迷惑になってしまうことがあります。ボランティア活動を一元化し、円滑にするためにも石川県のボランティア募集にご登録ください。
がんばろう能登!
皆で力を合わせてこの難局を乗り切りましょう。